2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
学校基本調査によりますと、大学の学部において理学、工学、農学分野の学科に在籍する学生数は、二〇〇〇年代当初は約六十万人でございましたが、直近の二〇一七年では約五十五万人となっております。 また、大学生全体に占めるこれらの学生の割合は、二〇〇〇年代当初は約二五%でございましたが、直近の二〇一七年では約二一%となっております。
学校基本調査によりますと、大学の学部において理学、工学、農学分野の学科に在籍する学生数は、二〇〇〇年代当初は約六十万人でございましたが、直近の二〇一七年では約五十五万人となっております。 また、大学生全体に占めるこれらの学生の割合は、二〇〇〇年代当初は約二五%でございましたが、直近の二〇一七年では約二一%となっております。
こうした認識のもと、農業分野、農学分野における知的財産として新技術、新品種、ブランドなどがあると考えており、これらを適切に保護、活用する観点から、農学系の学部、大学院におきまして、例えば知的財産権概論、あるいは特許法特講、バイオ産業創成学などといったような授業科目が既に開設されており、それらの中で知的財産に関する講義が行われている状況にございます。